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一度付けた太陽光発電機を外すことはできる?

公開日:2020/10/15  最終更新日:2020/09/14

太陽光発電機を取り付けたら外すことができるのかはあまり知られていない点です。太陽光発電が不要になってしまったら撤去したいと考えるのはもっともなことですが、簡単にできることなのでしょうか。具体的なやり方についても紹介していきます。

太陽光発電機を取り外すことはできる

太陽光発電機を設置してしまうと取り外せないケースもあるのではないかと考える人もいるのは確かです。土地に直接設置したというような場合には角度を固定しつつ地面に太陽光発電パネルが接触してしまわないようにするための土台が作られている程度です。そのため、土台とパネルを切り離して土台を解体してしまえば撤去できるというのは容易に想像できるでしょう。

また、柱を立てて上の部分にパネルを取り付けた場合や、ベランダにパネルを設置したような場合には自分の手では難しくても撤去できそうだというのは容易に想像できるでしょう。しかし、住宅の屋根に取り付けたときには屋根に固定されてしまっているので、撤去すると屋根が傷むのではないかと心配になりがちです。

確かに風雨にさらされても飛んで行ってしまわないようにしっかりと固定されていることを考えると屋根ごと撤去しなければならないのではないかと考える人もいるでしょう。しかし実際には、どのような場所に設置した太陽光発電機であっても撤去できます

撤去が必要となる典型的なケースとして挙げられるのが太陽光発電パネルに初期不良があった場合です。設置してもらったときにはうまく発電しているようだったけれど、少し使っていたらまったく発電しなくなってしまったというトラブルは実際に起こっています。不審に思って業者に連絡してみると点検に来てくれて、初期不良だったので交換しますという対応になるケースがあります。

このときにはすでに設置されているパネルを取り外して、新しいパネルを設置するという作業になるのが基本です。このような交換作業は保守契約をした場合にも行われる場合がありますが、比較的短い時間の作業でやってくれます。撤去した太陽光発電パネルも持って帰って処分してもらえるので安心でしょう。

このようなシーンがあることからわかるように、本当に太陽光発電はもう必要がないから撤去したいというときでも太陽光発電パネルを取り外してしまうことは可能なのです。

取り外すときにはプロに依頼しよう

実際に太陽光発電機を取り外してしまおうと思ったときには自分でやるのは困難です。電気配線をしてあるのでその工事作業が必要になるからです。電気工事士の資格があって技術的にもできるというのなら問題はありませんが、一般的にはプロに依頼して撤去してもらうことになります。状況によってどんな業者に依頼するのが適切か異なるので、一通り把握しておきましょう。

前述のように太陽光発電パネルの初期不良や保守などにともなう交換のための撤去では、太陽光発電システムの導入を依頼して業者に連絡をするのが基本です。実際に作業をするのはその業者ではない場合もあり、下請け業者に依頼をして撤去してもらう形になる場合もあります。それでも導入依頼をした業者が窓口になって手配をしてくれるので心配はありません。

業者によっては設置を担当する部署と、メンテナンスや保守を担当する部署が異なっていることもあります。設置時に受け取った書類を確認するか、業者の総合窓口に電話をして担当部署につないでもらいましょう。

太陽光発電をやめるから撤去して欲しいというときにも設置業者に依頼すれば対応してもらうことができます。この場合にも下請け業者に依頼する形になる場合が多く、設置は自社で対応していた業者でも外部に委託することが多くなっています。撤去したパネルを廃棄する必要があるため、廃棄物処理に慣れている業者に任せたほうが効率的だからです。

撤去することが目的の場合には、自分で廃棄物処理に対応している工事業者を探して依頼することもできます。リフォーム会社などでも請け負っていることがあるので問い合わせてみましょう。屋根のリフォームをするために一時的に太陽光発電パネルを取り外さなければならない、あるいはリフォームを機会にして撤去してしまいたいという場合もあるでしょう。この際にはリフォーム会社に任せてしまうのが簡単な方法です。

リフォーム会社は電気工事などもできる人材を抱えていて、太陽光発電パネルの設置にも対応していることがよくあります。そうでなくとも提携先の下請け業者に連絡して撤去や再設置をしてくれるので安心です。スケジュールを組むのもスムーズなのでリフォーム会社に任せてしまうようにしましょう。

住宅の建て替えや解体の場合には解体業者に太陽光発電パネルの撤去も依頼してしまうのが簡単です。この場合にも解体業者が対応できない場合には外部委託をして撤去してくれます。解体がスムーズに進むという点でも優れている方法なので、まずは解体業者に相談して対応してもらうことを検討するのが賢明です。

太陽光発電機の撤去にかかる費用の相場

太陽光発電機の撤去をするには費用がかかるので注意しましょう。自分で取り外すことができれば作業費はかかりませんが、撤去をした後、廃棄するのには費用がかかります。作業費と廃棄費用という二つの観点からどのくらいかかるのが相場なのかを確認しておきましょう。

作業費については業者によってかなり違いがあります。屋根の上にある太陽光発電パネルを撤去するときには足場を組むのが一般的で、足場費用も考慮する必要があるでしょう。大きな建物ほど足場費用は高くなりますが、およそ15万円~25万円で済むのが一般的です。作業費については半日程度の作業なのでそれほど高くはならない場合が多く、5万円~10万円程度の支払いで済むでしょう。あわせると20万円~35万円になります。

廃棄費用については1枚当たり1,000円~2,000円程度が相場になっているので、5枚使っていた場合には5,000円~10,000円です。ただ、実際には運搬にかかる費用も負担しなければならないので注意しましょう。

運搬費は実費に基づいて計算されるのが通例で、廃棄物処理場までの距離が遠いほど高くなります。家庭用の場合には太陽光発電パネルの枚数があまり多くないので一度で運んでくれることが多く、1万円くらいで済むケースが多くなっています。ただ、業者によってどのように対応するかは異なっているので、あらかじめどのくらいの運搬費がかかるのかを確認しておくのは大切です。

 

太陽光発電機はどのようなシーンであっても希望すれば取り外すことができます。しかし、取り外しが困難な場所に設置してある場合には、プロに依頼して撤去してもらうのが一般的な方法で、状況に応じてスムーズに作業を進めてもらえる業者に任せるのが適切です。

不具合による交換なら太陽光発電システムの設置業者、リフォームをするときならリフォーム業者、建て替えや解体のときには解体業者に依頼しましょう。単純に撤去だけしたいときには設置業者に依頼して対応してもらうことも、取り外しに対応している業者に個別に依頼することも可能です。

撤去をプロにやってもらうと作業費と廃棄費用がかかります。作業費は足場費用を含めて20万円~35万円、廃棄費用は1枚当たり1,000円~2,000円がかかるということを念頭に置いておきましょう。もしも不要になった際には取り外し可能ということを把握しておけば、安心して設置することができますね。

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