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太陽光発電を導入すると電気代はどのくらいお得になる?

公開日:2019/03/15  最終更新日:2019/02/14

太陽光発電を導入すると電気代は6分の1ほど節約できるケースが多いです。

例えば毎月の電気料金が1万円の世帯なら、年間で12万円になるところが9万9千円程度で済むことになります。

ただし、電気を使うのが主に日中である場合と夜間である場合などの条件によって、お得になる額は異なります。

太陽光発電では売電による収入が大きく、その額は年間で12万円から18万円ほどになることが多いです。

 

電気代の節約額は6分の1程度であることが多い

太陽光発電システムを導入する世帯の多くは、電気代の節約額よりも売電による収入に重点を置いて計算をします。

太陽光発電システムを導入した場合に削減できる電気代は6分の1ほどであることが多く、それだけは高額な装置を導入するのは難しくなります。

電気代が月に1万円の世帯なら月に1,750円ほどが削減でき、年間では2万1千円が削減できます。

太陽光発電システムを導入するための初期投資費用は170万円ほどかかることが多いですから、電気代の節約が目的であるとすれば導入はしづらいでしょう。

しかし売電収入が年間18万円ほどある場合が多いため、電気代の削減額と併せて年間で20万円ほどお得となり、8年余りで初期投資費用が回収できる場合もあります。

余剰電力は10年間固定価格で買取されますから、8年余りで初期投資費用が回収できるケースであれば、相当お得となります。

10年目以降は買取りしてもらえるかどうかもわからないため、電気代の節約額が重要な意味を持つことになります。

節約可能額は、各世帯のライフスタイルによってまちまちです。

 

日中に電気を多く使うほど電気代はお得になる

固定価格買取制度が適用される10年間は余剰電力が全量買い取られますし、買い取り額が高いため、電気をいつ使うかということをさほど気にかけずに済みます。

10年目以降は電力会社に余剰電力の買取り義務はなく、買い取られるとしても買取り額が下がると見られていますから、売電を期待するのではなく自家消費することをメインに考えることになりそうです。

その場合は、日中に電気を利用するほどお得になります。

電気は発電と同時に消費しなければならないため、晴れた日中に電気製品を集中的に使うようにすると、電気代がより節約できることになります。

日中は外に出かけていて、電気を使うのは主に夜という場合は、売電できなければ太陽光パネルで産み出した電力をほとんど捨てることになりそうです。

冷蔵庫や乾燥機付き洗濯機などには太陽光パネルの電力を使うことは可能ですが、夏などはその大半を捨てることになる可能性があります。

つまり晴れた日中に使えばタダだけれど、それ以外のときは電力会社から電気を買うことになります。

固定価格買取り期間が終わると、その状況がより鮮明になります。

 

今後は蓄電池の利用が進む可能性も

固定価格買取り制度の適用期間が終わる世帯が今後は増えてきます。

固定価格買取り制度の適用期間は10年ですが、太陽光発電システムの寿命はおおむね20年であるとされます。

およそ8年ごとに訪問点検費用が2万円ほどかかり、10年目以降は売電できるとは限らなくなるものの、長く使えば使うほどお得になるのは明らかです。

もし売電できなくなったら、蓄電池を利用するのもひとつの方法です。

蓄電池は100万円ほどしますから購入するのは容易ではありませんが、一般的には3,500回ほど充電でき6年から10年ほど使えます。

蓄電池に日中の余剰電力をためておけば、夜に電気を使うライフスタイルでもかなりの電気代を節約できるようになります。

固定価格買取り制度の適用期間が終わった世帯が増えるにつれ、蓄電への需要は増していくと考えられます。

そうなれば蓄電池の価格も下がっていくでしょう。

電気を使う行動はなるべく日中に回し、余剰電力は蓄電池に充電し、それを夜に活用すれば電気料金はかなり節約できることになります。

 

節電意識が高まって電気使用量が減る

太陽光発電システムを導入した世帯の電気使用量は、一般的に1割ほど減ることが多いようです。

日中の電気代よりも売電価格のほうが高いため、日中は極力電気を使わないようにするためと考えられます。

節電意識が家族みなに行き渡れば、かなりの電力が節約できます。

太陽光発電システムを導入すると、室内に設置されたモニターに売電状況や電力消費量が表示されるため、無理なく節電を意識することができるようになります。

太陽光発電システムを導入すると、それを最大限有効活用したいという気持ちが自然に生まれ、節電も苦にならなくなると見られます。

太陽光発電システムを導入した場合の電気代の節約額は、一般的に6分の1程度であり、これはおよそ1.7割です。

節電意識の徹底によって、使用電力量は1割ほど削減できることが多いようです。

この2つを単純にたすことはできませんが、かなりの割合になることが期待できるのは間違いなさそうです。

固定価格買取期間が終わっても、その後に仮に売電ができなくなったとしても、電気使用量の多い世帯なら相当な額が浮くことになるでしょう。

 

太陽光パネル設置で光熱費が下がる

太陽光パネルを設置すると、夏の強い日差しが遮られ、冷房費用が節約できるようになります。

冬は吹きさらしの屋根になっているよりは、室内からの放熱を抑えやすくなるため、やはり暖房費用が節約できます。

夏の屋根裏面の温度は太陽光パネルがない場合に比べて10.9度ほども低くなります。

冬はおよそ5.2度高くなります。

全国の電力消費量がピークとなるのは真夏の日中ですから、やはり太陽光パネルの設置で日差しを遮ることには大きな節電効果があると言えそうです。

日よけをつけずに、あるいは日差しを遮ることなしに冷房をつけ続けるのはもちろん好ましくありませんが、窓やベランダならなんとかできても、屋根となるとそうはいきません。

カンカン照りであっても屋根にはなす術がなく、どうしようもないというケースが大半でしょう。

太陽光パネル設置は、渡りに舟といった方法と言えそうです。

カンカン照りになると太陽光パネルの温度も上がってしまい、発電効率は落ちますが、日よけ効果によって冷房に必要となる光熱費は下がります。

 

電気料金節約よりも売電収入がメイン

太陽光発電システムを導入しても、主に夜に電気を使う世帯では、節約できる電気代はわずかとなります。

売電できなかった頃は、それゆえに太陽光発電はなかなか普及しませんでした。

多くの世帯で太陽光発電システムを導入するようになったのは、固定価格買取制度ができたからです。

その制度では10年間は固定価格で余剰電力を買い取ってもらえます。

余剰電力の売電で得られる収入は、装置によってケースバイケースではありますが年間18万円ほどになる場合が多いです。

買取り価格は、10年間で初期投資費用が回収できるよう配慮されて定められました。

初期投資費用を賄うに足る利益は、電気料金の削減でではなく、主に売電収入によってもたらされます。

10年でたいてい初期投資費用は回収できているから、その後は買取価格が下がっても、買い取りされなくなっても、ある程度は自家発電の自家消費で電気料金が削減できるわけであり、損はないだろうという予測であると見られます。

設置から17年目あたりにパワコンの交換費用が20万円ほど必要になる場合があり、それも入れて収支を考える必要はありそうです。

 

太陽光発電システムを導入すると、電気代は6分の1ほど節約できるようになるケースが多いです。

初期投資費用が高額でも最終的にお得になるとされるのは、売電収入があるからです。

売電が保証されるのは10年間であり、それ以降は自家消費で電気料金を安くできるというのが、確約されたメリットとなります。

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