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太陽光発電なら災害時でも電気が使える

公開日:2019/03/15  最終更新日:2019/02/14

太陽光発電システムを導入していれば、災害時に停電したときでも日中に電気が使えます。

太陽光発電装置は、停電時の非常用電源としても使えるとして注目されています。

わが国は地震の活動期に入りましたから、長期にわたって停電する可能性もあります。

その際に太陽光パネルで発電した電気が日中に使えれば、大いなる助けとなります。

 

非常用電源になるとして注目度がアップ

太陽光発電装置の88.3%は停電時に非常用電源として使える機種となっています。

停電時でも太陽光発電システムを稼働させるには、自立運転コンセントが必要となります。

自立運転コンセントを備えた太陽光発電装置なら停電時の非常用電源になりますので、早急に確認しておきましょう。

この仕組みを知らなかったために、太陽光発電システムを導入していても災害時の停電で利用できなかった世帯は少なくないようです。

わが国は地震の活動期に入り、先の北海道地震では停電から全世帯が復旧するまでひと月ほどもかかりました。

太陽光発電装置を非常用電源に使えるのは日中に限られますが、電気に頼る暮らしをしている現代日本において、それは非常に貴重なものとなります。

電気がないと身動きがとれないという人も大勢おり、太陽光発電システムは非常用電源になるとして、がぜん注目を集めるようになっています。

太陽光発電システムを導入する動機は、売電収入による利益であるのが大半でしたが、今後は非常用電源確保のためという理由が増えそうです。

 

使える電力量は最大で1.5kw

停電時に太陽光発電システムを利用する場合、使える電力量は最大で1.5kwとなります。

太陽光発電装置の機種によっては最大で750wになることもあります。

最大の電力量となるのは、快晴で日光がパネルに垂直に当たるときです。

意外なことですが、冬の方が発電しやすくなります

夏はパネルの温度が上がり、発電効率が落ちます。

晴れていて発電量が多ければ、エアコンは使えないものの、800wの電子レンジと100wのテレビと80wのノートパソコンなどを同時に使うことも可能です。

ただし急に曇ったり雨が降ってきたりして、発電量が急激に減ることもあるため、パソコンなどの利用には注意が必要です。

急に電源が落ちたら支障が出る電気製品は安定した快晴のときに使うというのが注意点となります。

複数の電気製品を使って合計が1500wを超えると、すべてが一斉に使えなくなります。

瞬時に電気が落ちるということです。

しかも1500wが常にフル利用できるわけではありません。

一般的には、快晴時の発電量を100とすると曇天なら40から60に、雨天なら12にまで低下するとされています。

 

普段のコンセントでなく自立運転コンセントを利用

災害で停電している場合は火災発生を防ぐためにまず主電源のブレーカーをオフにします。

その後、太陽光発電ブレーカーもオフにします。

これをオフにしないと自立運転できなくなります。

太陽光発電システムは、普段は電力会社の電気を利用して運転しており、自立運転は非常時のみにおこなえるものとなっています。

そして自立運転モードに切り替えると、自立運転コンセントが使えるようになります。

停電時は普段使っているコンセントは使えません。

自立運転コンセントは屋内にある場合もありますが、装置によっては屋外にあることもあります。

屋外にあるときは、延長コードを使うと便利です。

携帯電話への充電などはコンセントが屋外にあってもできますが、冷蔵庫やテレビなどに電気を使いたい場合は、延長コードをあらかじめ用意しておくことが望まれます。

停電してから購入しようとしても、困難である可能性があります。

停電してもすぐに復旧するならそれほど支障はないわけですが、先の北海道地震のように、およそひと月も停電が続く場合もあります。

 

平時に予行演習をしておくと安心

自立運転コンセントを備えた太陽光発電システムを導入していたのに、非常用電源としての利用方法を知らなかったために活用できなかったという例は少なくありません。

いざというときに、非常用電源としてフル活用するためには、平時に予行演習をしておくことが望まれます。

避難訓練のようなものです。

平常時でもブレーカーをきちんと操作すれば問題なく予行演習ができます。

電力会社のブレーカーの位置はたいてい把握できているものですが、太陽光発電ブレーカーの位置は意識的に確認しておく必要がありそうです。

自立運転コンセントの位置も確認しておきましょう。

自立運転コンセントが備わっていない装置であった場合はオプションであとから設置できます。

せっかく太陽光発電システムを導入しているわけであり、非常用電源に利用できるよう、販売店か工事店に依頼して自立運転コンセントを設置するのが得策です。

そのコンセントにつないでも、電気製品によっては使用できないものもあるようです。

災害時を想定し、利用必須のものを選び出して使えるかどうか確認しておくことが望まれます。

 

停電時に電気が使えるありがたさ

オール電化住宅でなくても、停電すると日常生活のほとんどが立ち行かなくなります。

停電は災害時に起こることが大半ですから、一刻も早く現状把握したいところですが、情報を得る手段はテレビやインターネットであることが大半になっているため、電気のない不便さが痛感されるものです。

もちろん、電池式のラジオを備えておく必要はあるわけですが、テレビやインターネットで情報を得ることに慣れていると、ラジオで情報を取るのがもどかしく感じたりもしがちです。

インターネットが使える携帯電話かスマートフォンを充電できるだけで、得られる情報量は格段に増えます。

スマートフォンに充電するために必要なのは5wほどですから、雨天でも日中なら太陽光発電システムを使って充電できます。

スマートフォンでは近親者との連絡も容易にできますから、停電が長引くようなときには非常用電源はかけがえのないものとなることでしょう。

日中しか使えないとはいえ、停電時は日の出とともに起きる生活にすることも可能です。

太陽光発電システムには非常用電源という大きなメリットがあったと、多くの人に注目されています。

 

地震の活動期に入った今に備えて

日本は残念ながら、地震の活動期に入ったと言われています。

これまでも地震は起きていましたが、これほど立て続けに大地震が頻発するということはありませんでした。

今後わが国のどこでいつ大きな地震が起きるか、誰にも予測できない状況ではありますが、以前よりも頻発する可能性を多くの専門家が指摘しています。

2018年の北海道地震では、停電してから全戸復旧となるまで約ひと月かかりました。

これまでは停電と言っても数時間であることが多かったため、長きにわたっての停電という事態に備えのできている人はほとんどいません。

太陽光発電システムを導入している世帯は、備えのできている少数者であると言えます。

期せずしてそうなったという人もいるでしょうが、これはたいへん大きなメリットです。

今後は売電収入よりも非常用電源の確保として導入に踏み切る人も出そうです。

ただせっかく装置を備えていても利用方法を知らずに使わずじまいとなる世帯が多かったことは惜しまれます。

わかりやすい場所に装置の説明書を置いておくことなどが、ぜひとも望まれるところです。

 

太陽光発電システムは、災害時に停電したときでも日中なら利用できます。

平時に非常用電源としての利用方法を確認しておくことが望まれます。

装置の説明書を見ながら予行演習をしておくと、いざというときに役立ちます。

使える電力量は限られますが、携帯電話の充電程度なら雨天であっても可能です。

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